在校生の声

1年次生
林 優里さん

私はモノづくりが好きで、その中でも製菓に興味がありました。
将来、パティシエールになる為の勉強がしたいと考えていた中、洋菓子づくりの他、調理やパン、和菓子など幅広い知識と技術が学べるSONODAを知り、入学を決めました。
授業では色々な洋菓子を学ぶ他、調理での盛り付けや、食器やカラトリーの配置にいたるまで、食に関する幅広い知識を学び、製菓衛生師やフードスペシャリストなどの、資格取得に必要な授業もたくさんあり、実技と知識の両方を学ぶプログラムと環境が整っています。
実習では友だちと一緒に、その日設定されたメニューをつくるので、毎日が新鮮で楽しいです。
楽しい中でも、仕上がり時間が設定されているので、きちんとした時間配分や、次工程の段取りなど、製菓・調理をする基本的な習慣や意識が養われます。
卒業後の夢は、今の経験を活かし、パティシエールになってたくさんの人を笑顔にすること。
今後の学生生活では、少しでも多くの知識やスキルを習得していきたいと思います。

 
2年次生
萩野 彩さん

SONODAに入学するまでは、パソコンが苦手でほとんど扱うことができませんでした。将来のためにもITスキルをしっかり身に付けたいと思い生活文化学科に入学を決めました。
私がSONODAを選んだ理由は、パソコンを使った授業がメインで、実技によるスキルの向上や、資格取得に力を入れているカリキュラムが豊富にそろっているところ。
1年次生の頃は分からないことがたくさんありましたが、TA(ティーチングアシスタント)による授業サポートで、疑問に感じたことはその場で質問することができるので安心して授業に取り組むことができました。パソコンが苦手だった私も、今ではプロのデザイナーが使用するアプリケーションを使い、ポスターなどを一からデザインし、制作できるように。現在は、自らTAとして下の学年の学生たちのサポートをしています。授業を通じて後輩たちに指導することで、自分自身の復習にもなりますし、相手にあわせた分かりやすい言葉で説明しなくてはいけないのでIT技術にあわせてコミュニケーション能力も向上させることができました。将来は、取得資格を活かし、社会の即戦力となれる存在になりたいと思います。