

2013年
短期大学部 生活文化学科卒業
山下 奈恵さん
(兵庫県・県立伊丹北高等学校出身)
「つくる楽しさ・喜ばれる幸せ」を一生の仕事にしようと、この職業に就きました。
今はケーキとシュークリームの製造を担当させていただいていますが、初めて自分が手掛けた商品が完売したときは、涙が出るほどうれしかった記憶があります。プロのパティシエールにとって大切なことは、お客様が「今、何を求めているのか」を察知するアンテナと提案力と、常に完璧を求める姿勢だと思います。今は目の前の仕事を丁寧に確実にこなし、あらゆる技術を学び成長していきたいと思います。


2008年
短期大学部 生活文化学科卒業
松本 美沙子さん
(愛知県・藤ノ花女子高等学校出身)
卒業制作での経験が、パティシエールの私に自信を与えてくれる。
イタリア菓子店でパティシエールになり、今は店長を務めています。
大学の卒業制作でシュガークラフトやマジパン細工に取り組んだことは、私にとっての大きな財産。新作のケーキを考案することも、日々の製菓技術を高めることも楽しく感じる毎日です。
イタリア菓子は、地元の素材を使った素朴なスイーツ。伝統あるイタリア菓子の魅力をお客様に伝えるため、こころを込めてケーキづくりに励んでいます。


2013年
短期大学部 生活文化学科卒業
小谷 優佳さん
(大阪府・市立鶴見商業高等学校出身)
お客様の暮らしを豊かにするサポートがしたい。
私の主な仕事は、通帳や口座をつくったお客さまのデータ入力や書類の処理など。
戸惑うことも多く、先輩たちに助けていただく毎日です。
そんな中役立っているのが、大学での授業補助経験。学生の学びをサポートすることで、相手の思いを理解する力や自分の考えを伝える力が身に付きました。
お客さま一人ひとりの要求に的確に応え、サービスを行える銀行員になりたいです。
お客様のニーズを察知する“アンテナ”と“味の計算力で”最高のお菓子づくりを。